● Paul Kleeの詩と音楽と

CoM0 TrB0
先日、年始の休みを利用して、もう一つの故郷、掛川市へ家族で小旅行に出かけました。


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ねむの木こども美術館 「ドングリ」
設計:藤森照信+内田祥士(習作舎)

細い山道の森林を抜けると突如として現れた通称 「ドングリ」。
設計者の藤森さんは、草原の大地にマンモスが出現したイメージと説明されたそうですが、学園長の宮城まり子さんはマンモスが嫌いらしく、ドングリと呼んでいるそうです。
おおらかな建築というのが私の印象でした。
ドーム状の屋根が特徴の美術館。ドーム状ではありますがドームのように幾何学には従わず、自由曲線による屋根。学園の児童さんと職員さんが総出で‘‘手もみ銅板‘‘をつくり、職人さんが腕の限りを尽くして葺きあげたそうです。
館内に展示された児童さんの作品は、自然美・バランスと色彩構成・連立された精密画法など・愛情と優しさがたくさん詰まった作品に感動。
体内のような穏やかな空間に作品が詩的で心地良かったです。




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● ねむの木こども美術館 「緑の中」
設計:坂 茂

ドングリから歩いて10分程度の場所にある「緑の中」。
天井は三角形のペーパーハニカム構造ででつくられています。その上に乳白色のテントがかけられて館内の作品を灯しています。
自然光で作品を鑑賞できます。




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● 吉行淳之介文学館
設計:中村 昌生

茶室・数奇屋建築設計の第一人者。細部まで計算されたディテールとスケール感、美しい佇まい。
宮城まり子さんと生前、親しかった芥川賞作家の吉行淳之介さんの記念館。
吉行さんも建築もダンディーです。
かなり展示品に見入ってしまいました。
鉛筆で書かれた原稿用紙・モノクロ写真・手紙・愛用されたデスクとイスと日常品などが展示されていました。

静岡といえば炭焼きレストラン ‘さわやか‘の、 げんこつハンバーグ を食して帰路につきました。




● 旅  2009.01.10
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